親身であること

当院の治療理念は「親身であること」です。患者様それぞれに合わせた最適な治療計画を自信もってお勧めいたします。 患者様の症状に寄り添い、親身になり全力で治療いたします。

 

院長 高島 実 (たかしま みのる)

転勤族に生まれた私は中学3年生と言う多感な時期に転校となり、そのストレスから神経性胃炎となり不登校状態となってしまいました。

学校が大好きなはずなのに、学校に行こうと思うと胃が強く痛んでしまい、病院の検査でも異常は見つからずドクターからは「本当に痛いのか?」と問われる始末でした。

 

 

私と同じような
思いをしている人を救えるよう

そんなときに知り合った鍼灸の先生は、じっくりと私の話を聞いて、自分でも気づかない心のアンバランスを見つけ出して、それが体に影響を及ぼしていることを突き止め治療をしてくれました。

その素晴らしさに感動し、私と同じような思いをしている人を救えるような治療家になりたいと思いこの世界へ進む決心をしました。

 

 

どこに行っても一緒。
その気持ち痛いほどわかります。

本格的な東洋医学の施術が得意です。西洋医学の治療で良くならない場合でも、東洋医学を用いることで症状が改善されることがあります。諦めていたその症状、一度ご相談ください。

また、私自身三人の子育て奮闘中です。なので、当院は子育て中のママさんパパさんを全面的に応援します!

副院長 高島 誠司 (たかしま せいじ)

もともとのきっかけは兄からの誘いでした。
全く違う業界で働いていた私は、日々体の勉強に励んでいたのですが、そんな時に父が腰痛で入院し、手術をすることになりました。

無事に成功したのですが、その後の生活は一変しました。寝返りが出来ない、お尻に手が回らない、歩いても直ぐに疲れてしまう、それで毎日イライラ。

そこで私は手術を行った先生に父の腰の状態を聞き、リハビリを行う事にしました。

 

 

“痛みの原因は離れたとこにある”事への気づき

触ってみると腰以外の股関節や足首にも問題があることが分かりました。

そこから“痛みの原因は離れたとこにある”事に気づき、体全体を包括的に診る勉強をするため、全国の先生の所へ学びに行く日々を過ごしました。

その先生方の教えのおかげで、父は周りから『手術をした人には見えない』と言われるまで回復しました。

今では患者様にも痛い所から離れた所の問題をお伝えし、治療と併せて日常生活の改善を心掛けていただき、痛みから卒業出来るお手伝いをしております。

 

 

痛みを取るだけでなく、体そのものを変えていく

人に話しても分かってもらえないこの痛み。良くなることなんて無いと思っていますよね?

人の体は治るようになっています。もちろん今ここをご覧になっている、あなたの痛みも必ず良くなります。

長引く痛みの原因は日常生活に隠れており、それに気付けば体は一気に良くなります。私はその気付きのお手伝いが出来るよう、日々患者様と向き合っています。

痛みを取るだけでなく、体そのものを変えていく、そんな治療を目指しております。